NORIO presents! Supporting for East Japan!でのライブペイント

2011.12.17 Saturday

12/15の渋谷 club asiaでのイベント「NORIO presents! Supporting for East Japan!」でライブペイントをしてきた。

非常に疲れた。
しかし、本当に良いイベントだった。

以前やった時がそうだったので、演奏するバンドの入れ替わりのタイミングで描こうと思って準備していた。
演奏は5組。舞台転換は4回。
会場オープンから開始前までの時間も描いていられるので、それも含め計110分。
描き込む感じの作品を作っている僕からすると、かなり短い。

そう思ってたんだけど、演奏中に消えるのかと思っていたスポットライトが常に僕に当たりっぱなし。
最初は手を止めてバンドの演奏をただ聴いていたんだけど、ただ音楽に乗っている僕を照らされてもね…。

途中からは、演奏中であっても描くことにした。
僕があんまり動くとバンドの人達や聴きにきてくれた人からするとウザいかなとも思ってたんだけど、このライブハウスという場所において、音楽の力って、僕がチマチマ描いてるくらいで揺らぐものではないよなーとか、思ったり。
最終的には単純に照らされているのだから、パフォーマーとして仕事をしなければという思いで描いた。

すると時間的な余裕も生まれて、変な緊張感から解放されたし良かった。
逆に描くことを止め難い感じになってしまったんだけど。


それにしても、ライブハウスの中で音楽に浸りながら描けるというのは本当に幸せな体験だよ。
僕の中でインプットとアウトプットが同時に起こってるような感じ。
何かが僕の中を凄い勢いで流れてる状態。

なかなか絵が好きな人でも、ライブを聴きにきて、ライブ中に絵を描いたりできないからね。
そういう意味で特等席にいたようなものなんだ。僕にとっては。


ちなみに今回描いた絵はこれ。



縦110cm×横80cmくらいの紙にアクリル絵の具とマーカーで描いた。

今回意識したテーマは「支え合い」。

被災者をただ助ける、上から手を差しのべるということではなく、皆が自分のこととして、被災者と同じ目線で復興に向けて進んで行かねば、という思いを込めた。

被災者は支援されるだけの存在ではなくて、逆に支援している人たちへ与えているものが確実にあると思う。
さらにこういった災害は、これから先、誰に降りかかってくるかわからないということもある。
危ういバランスで成立している社会の中、助け合って進んで行こうということ。
そういう思いの共有が大事なのではないかと思ってる。


また、今回のイベントを企画したNORIOさん(http://www.myspace.com/djnorio)から、宮城県気仙沼市の離島・大島を孤立から救った臨時船「ひまわり」のエピソードというのを聞いた。

このエピソードについては検索してみて。
(こことかに書いてあった。 http://blog.canpan.info/koho/archive/1475

NORIOさんは実際に現地に行って、さらに応援ソングも作っている。
今回出演していた、narukoさん(http://www.facebook.com/singer.naruko)の歌う「ひまわり」がそれ。

僕もいろいろ考えてしまう。
いざという時、船長のように行動し、どんなに大変でもひまわりのような笑顔で…。
こういう風に生きねばと思う。
ということで、ちょっと安易な感じだけど、ひまわりも描いた。

この絵、ちょっとおこがましい気もするけど被災地に贈られるという。


ともかく、これからも自分にできることはやっていこうと思う。
がんばろう。
コメント
こちらこそありがとうございました!
また何かできることを楽しみにしてます。
  • by ナガシマコウイチロウ
  • 2011/12/17 10:31 AM
NORIOです。
ありがとうございました!
気仙沼に届けて来ます!
またクリエイティブな活動を
一緒にやりましょうね!
  • by NORIO
  • 2011/12/17 1:33 AM
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