子育てのはなし(お話を聞かせること)

2013.10.08 Tuesday



よく3歳の娘にお話を聞かせる。

昔話だったり、創作話だったり、落語崩れの話だったり。
だいたいは寝る前。

寝る前に、絵本を読むかお話を聞くかどっちかを選ばせることが多い。
何かを頑張った日とかは、ご褒美に絵本とお話両方の場合もある。


嬉しいことに、娘は結構このお話を楽しんでくれているようで、リクエストをもらうことも多い。
とはいえ限られたレパートリーだ。
具体的にする話といえば、桃太郎とかウサギとカメが多く、あとはアンパンマンと散歩する話とか
しょくぱんまんが保育園に来る話とか適当に話を作って聞かせている。

昔話は繰り返し聞いているので、自分でも桃太郎くらいは終わりまでだいたい話ができるようになっている。


そんな娘だが、いつもはしゃいでいて、なかなか言うことを聞かない状態になることも多い。
特に夜、ずっと騒ぎ続けて、なかなか寝ない。

寝ない時はおばけが来るよ〜とか言うのだが、それでも全然言うことを聞かなくなる時がある。

そんな時たまにするのが、怖い話。
怖いといっても大人が怖がる怪談的なものではない。

実は昨日もそんな怖い話をした。
話した内容はこうだ。

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一人で寝ないで夜遊んでいる子がいる。
家のチャイムが鳴る。
玄関へ行くと声が聞こえる。

こんな夜に楽しそうな声がしたので来ました。
鬼ですよ。鬼のお兄さんですよ。鬼ごっこしよう!と誘われる。

断ると、今度はお化けのおばさんがきて言う。
おばけですよ。あたしとおままごとしましょう!

そんなところにお父さんの友人のSが遊びに来て、鬼とお化けを追い払う。
でもお父さんとお母さんは寝ているので、Sも帰ってしまう。

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こんな話。これが結構効く。
最後まで黙って聞くのだが、話が終わった瞬間に泣きだす。
そしてお母さんに抱きついて寝る。

心に響き過ぎてるとしたら、あんま良くないのかもしれないけど…。



何が言いたいかというと、お話はいろいろ使えるし、考えるのも楽しいし、
手軽だし、子育ての道具として非常に面白いよ。ということだ。


このお話のおかげかどうかはわからないが、娘はよく喋る子になった。
良いか悪いかはともかく、一緒に過ごしていて面白い子に育ってきたと思う。


みなさん、子供ができたら(いたら)お話をしてみたらいいと思う。
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