9/30(土)・10/1(日)ライブペイントします

2017.09.24 Sunday

今週末、2つのイベントでライブペイントします。


GO AROUND JAPAN 2017
・9/30(土)・10/1(日)
・場所 :ゆうパークおごせ
 〒350-0415 埼玉県入間郡越生町上野3083−1 

https://www.goaroundjapan.com/

※9/30(土)のみ参加します。


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アートラインかしわ×SNOWBANK PAY IT FORWARD
ライブペイント30vs30

・10/1(日)11:00〜16:00 
・柏駅近く 柏二番街のDayOne脇での開催

http://2017.kashiwa-art.com/

 

 

 

 

 

 

亀を殺したかと思った

2017.08.09 Wednesday

春から家で亀を飼っている。

 

クサガメという種類。
生まれて数か月の小さな子亀を4月に買ってきた。

 

名前は「のりちゃん」。

なんとなく飼いはじめた頃の手乗りのサイズの感じと、オスメス不明なので
どっちでもよさそうな名前として、家族みんなで決めた。

 

亀というのは、鳴いたりはしないが、とてもよく動き、見ていて飽きない。
餌をあげようとすると、すぐ察知して欲しがって暴れたりして、本当にかわいい。

家族みんなでかわいがっている。

 

毎日二回餌をあげ、水はすぐ汚れるので最低でも二日に一回は換えている。
大変な気もするが、かわいいのでそれほど負担に感じない。

 


8月のこと。

今日のこと。

子供が夏休みで妻と一緒に僕の実家に遊びに行っていた。
花火大会を見に行っていた。

僕は仕事があったので、ひとり留守番。
最近では家でひとりで過ごすことがほとんどないので、新鮮な気分だった。

 

帰りが夜遅いと亀の水槽の水換えは大変なので、朝早く起き、水を換えたりした。

亀を買った時に、売り場のお兄さんに、日光浴が大切と聞いていたので、
休みの日は、できるだけ窓際に置いたりしてあげていた。
特に飼いはじめた頃は4月で、まだ寒い日もあったので、積極的に日に当てるようにしていた。

今日も、その調子で窓際、カーテンと窓ガラスの間に水槽を置いて、仕事に向かった。

 

水槽の中の水はきれい。
餌やりもばっちり。

 

 


仕事は少し遅くなってしまった。

家に帰ってからのことを考えて電車に乗っていた。

 

今日は宅急便が届く。
昨日受け取れなかったものの再配達。
家族が受け取れる時間にいることが多いので、あまり気にしたことがなかったが、
ひとりでいると宅急便の受け取りは非常に難しい問題だ。
19:00〜21:00の枠で再配達は大丈夫だったか?
20:00くらいに、そんなことを考えていた。

 

もう遅い気もするが、最短ルートのバスに乗ることにした。
最寄り駅より前の途中の駅で電車を降りて、バスに乗り換える。
雨が降っている。
バスに乗れば家の近くのバス停まで直行だ。
ちなみに通常のルートだと最寄り駅についてから徒歩20分なので、雨の場合は結構濡れてしまったりする。
ちょうどいい。

 

ところが、バス停にたどり着くと、ちょうどバスが行ってしまった後だった。
失敗した。
ぎりぎり間に合う想定だったが、ぎりぎり遅かった。

 

仕方がないので時間をつぶす。

家に帰っても食事が用意されているわけではないので、何か食べようか。
牛丼屋へ入り、牛丼と半熟玉子を注文した。
毎度のことだが、すぐでてくるのに感心する。
そして食べはじめた。

 

 


そこで、なぜかふと思い出した。
「のりちゃん」のことを。

 

台風がきていて、風が強かった。
朝は少し曇り気味だった。

窓際で「のりちゃん」は快適だっただろうか。


いや、そんなわけはない。

 

今日は間違いなく暑かった。

昼休み、職場の食堂の窓から見上げた空は青かった。

 

外は暑い。
エアコンをつけていない家の中も暑い。
その家の中の水槽。
窓際の水槽は!!!

 

突然、そんなことが頭の中をよぎった。

牛丼が喉を通らなくなった。
味がしなくなった。
まだ二口くらいしか食べてないのに。

バスの時間を確かめた。バスが来るまで10分くらい。
あまり時間がない。

とりあえず肉と米を口の中へ無理矢理、一気に放り込む。
味噌汁を飲み、心を落ち着けようとする。
落ち着かない。
いてもたってもいられない。
急いで食べ終えて、店をでた。

 

時間がないと思ったが、急いだのでバスが来るまで時間ができてしまった。
 

 

スマホで亀のことを調べる。
亀、特に子亀は熱中症で簡単に死ぬ。みたいなことが書いてある。

それはまずい。

 

お湯になった水槽の水を思い浮かべる。
日陰になるような場所(亀用の島の下)はあるが、水(お湯)に浸かる必要がある。
お湯から逃れるためには日の当たる島の上に登るしかない。
どっちも暑い。
これこそ地獄。

この夏の暑い日に「のりちゃん」は生き残れるだろうか?
厳しい…。


「のりちゃん」がいなくなったら、家族はどう思うか。
子供たちの悲しむ顔が浮かぶ。

 

正直、泣きそうになっていた。

 

 

バスがきて、バスで家の近くのバス停まで。
バスを降りたら、家まで全力で走った。

 

家に入り、まっすぐ水槽のある窓へ。

窓際の水槽を見た。
カーテンと窓ガラスの間の水槽。

 

カーテンをめくると、「のりちゃん」がこっちを見ていた。

ばたばた暴れだす。
ぐったりもしていない。

餌をあげた。

パクパク元気よく食べる。

 

こんなに嬉しいことはない。
これほどの安堵を味わったことはないかもしれない。

そんな気がした。

 

昼間の様子はわからないけれど、思ってたより暑くならなかったのか?

少なくとも耐えられないほどの状況ではなかったということだろう。

 

結果的に何も不幸なことは起こっていなかった。
ただひとりで勝手に不安になっていただけだった。

 

何も起こっていないけれど、ほんとうによかった。

これまでもかわいがってはいたが、これからはもうちょっと亀の側に立って考えていこうと思った。

少し優しくなれた気がした。


 

宅急便が届く。
無事受け取ることができた。
よかった。

宅急便の箱の中身は梨だった。
家の一番涼しい部屋へ梨の入った箱を運んだ。

 

 

【2017/5/27(土)】絵描きたちのライブハウス

2017.05.06 Saturday

絵描きたちのライブハウス。

 

神楽坂のカフェ、その温かい雰囲気の中、ライブペインターたちが本気の勝負をしつつ、
その場でしか味わえない空気を作り上げる、そんなイベントです。

 

その空気の中で、目の前で描かれる絵を見ながら飲む酒というのは、なかなか素敵なものです。

 

4月からはじまった新しいイベントで、月に数回開催されていますが、僕は5月の終わりに出演します。

 

共演者も凄いし、来て損はないイベントになるはずです。

お時間があれば、ぜひお越しください!

 


詳細は↓

https://kentomato.wixsite.com/mysite

 

開催日:2017.5.27(土)
 場所:LOOSE / ルース
    162-0811 東京都新宿区水道町1-1
    ※東西線「神楽坂駅」徒歩5分
     有楽町線「江戸川橋駅」徒歩6分

 

 artist:k:soul:y a.k.a YAN/Reiko Kamiyama/ナガシマコウイチロウ
 music:???

 open 17:30/start 18:30charge
 ¥2,000- + 2 order

 

 

 

 

 

 

 

 

境内アート小布施×苗市 2017のこと

2017.04.22 Saturday

今年も無事、境内アートが終わった。

もう先週のことだけど。

 

長野県の小布施という小さな町のお寺で開催され、

苗市やクラフトマーケットも併催されているアートイベント。

 

 

 

 

僕は毎年、境内でライブペイントをしている。

 

今年も、本堂の前で二日間、朝から夕方までの時間を使って、絵を描いた。

ライブペイントは時間との勝負みたいなところが観てても描いてても面白いわけだけど、

ゆっくりと流れる時間の中で作品が出来上がってくるというのも、なかなか良いものだと思う。

 

そこにはお寺と森しかないけど、面白いものを作る人、面白いパフォーマンスをする人だらけ。

地元の人たちも、皆愉快で、本当に楽しいイベント。

 

気になった方は、来年ぜひ足を運んでみましょう!

 

 

 

描いた絵、一枚目。

 

 

二枚目。

 

 

 

 

次は5月の終わり頃にライブペイントをメインとしたイベントがあります。

久々に東京で描くので、これに関してはぜひ、たくさんの人に観に来てほしい。

 

詳細は、改めて告知します。

 

 

【2017/4/15(土)・16(日)】 第14回 境内アート小布施×苗市

2017.04.09 Sunday

次の週末です。境内アート小布施×苗市。

 

長野県の小布施という町のお寺で開催されるアートイベント。
今年も参加させていただきます。
ここ数回、ライブペイントしてますが、今年も描きます!

 

アート作品の展示やパフォーマンスだけでなく、イベント名の通り苗市や、

クラフト市、古本市が併催されていて、老若男女問わず、二日間じっくり楽しめるイベントです。

 

無料で見て回れるイベントですので、お気軽に、お誘い合わせの上で来場してみてください。

きっと面白いものに出会えると思います。

 

 

 

境内アート小布施×苗市
http://keidai-art.com

 

【会場】
信州小布施「陽光山 玄照寺」
http://www.gensyoji.jp

長野県上高井郡小布施町大島90
(地図:https://goo.gl/maps/SEUuh

 

【会期】
2017年
4月15日(土)10時〜16時 
4月16日(日)9時〜15時 雨天開催
 

 

GO AROUND JAPAN 2016 感想 その2

2016.10.09 Sunday

 

 

ライブペインターとして参加した野外音楽フェス、GO AROUND JAPAN

 

せっかくなので、音楽のことも、もうちょっと書こうかなと。

 

このフェスでは、日本各地で活躍しているミュージシャン(その多くはシンガーソングライターと呼ばれるような人たち)が集まってきていた。

ただ、僕は各地のライブハウス事情みたいなの全然わからないし、もともと知っている出演者は、ほぼいなかった。

 

それでも、その出演者リストの中に、よく知らないけれど、SNSのタイムラインに時折流れてくる名前がいくつかあった。

友人がファンだったりして、そのライブや音源について、熱く語られていた出演者が、何組かいたということ。

 

基本、ライブペインティングでの参加なので、限られたステージしか観れなかったわけだけど、ひとまず、そういう人たちのパフォーマンスを中心に観て、聴いてみた。

結果的に、どれも凄くて、心を打たれた。

 

最近、連絡をとっていないような友人の顔を思い浮かべたりもしながら、目の前の素晴らしい演奏、歌を聴くというのは、不思議な感覚だ。

友人たちからも間接的に何かを受け取っているような気がした。

その出演者にもともと興味があったわけではないので、過去に話題に上がったことなど全然ないわけだけど、前置きなんてなくても、目の前で展開される表現は、何よりもリアルで、直接心に突き刺さってくる。

 

おかげさまでこの体験があると思うと、友人たちに対して感謝の気持ちが芽生えて、こういう形での人との繋がり方、関係性のあり方もあるんだな…と、思えた。

なんだかひとりで納得してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あと、他にも思うこと。
日本各地のライブハウスで活躍している出演者に生で接することができるっていうことの価値。

 

まだ世間によく知られていないけれど、素晴らしい音楽をやっている人はたくさんいる。
みんなそれを知っている。

でもそれが誰で、どこに行けば求めるものを聴けるのか。わからない。辿り着けない。

 

ネットでは、情報が溢れ過ぎていて、動画でも実際のステージの感覚が伝わるかというと怪しいものだし、だからといって、よくわからないままライブハウスに飛び込むのも簡単ではない。

過去に、職場のすぐ横にライブハウスがあったので、なんとなく飛び込みで入ってみて、それなりに楽しめたものの、基本的には内輪な雰囲気で、これはなかなかハードルが高いなと感じたことがあった。
もちろんそれは出演者や企画次第、もしくは踏み込む側の気持ち次第なんだろうけど。

 

こういう規模の大きなイベントでは、そういうハードルの高さは全く無い。
何も知らないで来て、ふらふらビールでも飲みながらステージを回るだけ。別にビールは無くてもいいけど。
それだけで最高の音楽に出会える。
出演者の質は、そこに出演しているという時点で担保されているようなものだ。

 

出演者との距離が近いのも良い。

ステージにもよるけど、基本、お客さんとの間の距離が近く、後で話をしようとすればできる。


どんな人がどんな音楽を、どこでやっている、というようなことを生で知ることができる。
たくさんの生の情報を仕入れられるというのは、それだけで、とても大きな意味がある。

 

ここから大きくなって、どんどん有名になっていく人もいるだろうし、知る人ぞ知る存在として、活躍し続ける人もいるだろう。
そういう人たちが日本中から集まってきて、直接出会える機会があるというのは、なかなか凄いことだ。

 

このフェスは来年以降も続くんだろうけど、シンガーソングライターって呼ばれるような人たちが作る音楽が好きで、自分自身の目や耳で日本中の音楽に触れたいと思う人にとって、行く価値があって絶対外せないイベントとして、成長していくんだろうなと思う。

 

 

こういうイベントに出会えたこと、その出演者やスタッフに本当に感謝。

 

 

GO AROUND JAPAN 2016 感想

2016.10.07 Friday

2016/10/1、2に開催された、記念すべき第一回目の GO AROUND JAPAN 。

 

 

 

その前身をJAPAN FOLK FESTIVALとする野外音楽フェスティバル。

日本中からたくさんのミュージシャンが集まり、そこに来るだけで、日本中を旅したかのような経験ができる。

非常にわかりやすいコンセプトのフェスだ。

 

埼玉の山の中にあるキャンプ場に作られた8つのステージで、二日間、音楽が鳴り響いていた。

 

 

そこに、ライブペインターとして参加した。
ステージとステージを繋ぐ路上、そこが僕らのステージだった。

 

 


絶え間なく聴こえてくる音楽。
ビール!

そして絵!!

すべてが同じ空気の中で繋がって。

それはつまり、夢のような二日間。

 

 

たくさんの音を浴びて、刺激を受けた。

そこで得た感覚を絵にぶつけていった。

このサイクルこそ、ライブペインティングの醍醐味だ。

 

 

描いた絵・その1

 

 

描いた絵・その2

 

 

 

 

このフェスの質や規模、たぶんこれ、みんなで作り上げるお祭り的なイベントの究極形なんじゃないかと思う。

そこで成立している空気、それぞれのステージパフォーマンスの凄まじさ。

そんなもの見せられたら悔しくなってしまう。

こっちも、もっと良いものを作ってやろうって気分になる。

 

 

あれから、もうすぐ一週間経つ。

余韻もあるのだが、それよりも今は、次に何かをしなければ、という強迫観念にとらわれてしまっている。

そんな気にさせられるフェスだった。

 

 

楽しかった。

 

 

 

【10/1(土)・2(日)】 GO AROUND JAPAN 2016

2016.09.26 Monday

今週末に迫りました。

 

埼玉県の越生(おごせ)というところで開催される野外音楽フェス「GO AROUND JAPAN」。

そこでライブペイントします。

 

 

イベントの詳細は↓

 

GO AROUND JAPAN

http://www.goaroundjapan.com/

 

 

 

出演アーティスト紹介だそうです↓

 

 

 

 

 

 

 

第13回 境内アート小布施×苗市 を終えて

2016.04.19 Tuesday


先週末
今年で13回目となる境内アート小布施×苗市があった

長野県の小さな町のお寺で開催されるイベント
ここ数年毎年参加させてもらっている

僕は境内でライブペイントをした
ただただ楽しかった
夢のような二日間だった

お寺の境内でアーティストが展示やパフォーマンスを繰り広げ
クラフト作家たちが森の中で手づくり作品を売る
フードの出店者たちはこだわりの食事を提供してくれる

みんな尖った個性を持っているのに
すべてが一体となって
柔らかい空気に包まれて
穏やかな時間が流れる

それぞれがやりたいこと
すべきことをして
酒をのみ
お寺で寝る

それだけ
それが最高に楽しい

こんなの他に無い





イベント開始前の本堂前


山門で門脇篤さんがパフォーマンスをしている様子
本堂前でラップ★インクルージョン↓のライブもあった


描いている途中


ひとまず完成 二日目は風雨のため道場の中へ


まつりのあと
司会の二人 最高だった
 

【2016/4/16(土)・17(日)】 第13回 境内アート小布施×苗市

2016.04.04 Monday

長野県の小布施という町のお寺で行われる境内アートというイベント。
縁があって、ここ数年、毎年参加させてもらっていますが、今回もでます。
ライブペイントします。


イベントの概要は↓

境内アート小布施×苗市
http://keidai-art.com



【会場】
信州小布施「陽光山 玄照寺」
http://www.gensyoji.jp

長野県上高井郡小布施町大島90
(地図:https://goo.gl/maps/SEUuh

【会期】
2016年
4月16日(土)10時〜16時
4月17日(日)9時〜15時30分 雨天開催